高齢化
新しい業者さんとお取引をしてもらえるように、訪問に伺いました。
日本中どこでもそうでしょうが、建設業界の少子高齢化もすさまじいモノがあります。
職人さんは50代が「若手」と呼ばれて珍重されております。
バブルの崩壊以後、パッタリと「職人」になる人が途絶え、そのままずるずると来てここまで来てしまったようです。
今、当社で働いてくれている職人さん達は経験豊富で、気配りも効き、とっても良い人が多いです。
ただ、人間誰しも年を取ります。体を使う仕事な以上、いつかは「引退」してしまうことも現実です。
若い職人さんのいる会社を探し出しておかないと、将来的に「お仕事を頂いたものの、施工できる人がいない」という状況になりかねません。
「お客さまと出会ってお仕事を頂く」という事の他に、
今年は「沢山の職人さんと出会う」というのも大切な仕事として取り組んでいこうと思います。