ローンを沢山組んで貰いたいメーカーやFPの人が提案してくるライフプランニングですが、アレに意味はあるのでしょうか?

「給料が毎年○%ずつ上昇して、退職金の額がこの位出そうだからローンを組んでも大丈夫です。」

十数年前にそんなプランをして、その通りの人生を歩んでいる人は一体何人いるのでしょうか?

私個人も、十数年前はサラリーマンをしていて家業を継ぐ気は全くなかったのに、
今では立派な建築屋のオジサンになっています。

サラリーマンの方は、転職が当たり前になっていますし、
公務員の方だって、順調にお給料が上がって、一生雇用が保障される時代はそろそろ終わりそうです。

アレで正確に当たるのは、家族の年齢だけです。

でも、人生って先が分からない方が、楽しくないですか?
先が分からないから、良くも悪くも「明日どんな事が起きるんだろう?」と不安になったりワクワクしたりして、感情が動くのです。

住まいの方に、話を戻します。
いろいろな方のお住まいを拝見して感じていることですが、
「建てる時の収入で無理なく払える、月々返済額で、退職金を充当しないで定年退職時にローン返済が終わる」という計画をしている方は、
定年退職後、趣味を楽しんだり余裕のある生活を楽しんでいらっしゃいます。

住まいは、「人生を楽しむための舞台」ですので、重荷にはならないのが一番です。

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