![](https://i0.wp.com/nakakomu.com/wp-content/uploads/2013/11/DSC_2836.jpg?fit=1580%2C889&ssl=1)
屋根葺替え
雨漏りが凄いというご連絡を受け、屋根の上を見たところ
屋根材のアスファルトシングル材がボロボロになっていました。
特に、太陽光温水器のあった近辺は、素材が裂け、
下地の板が丸見えになっているところもあり。
屋根の張り替えしか方法がない、と言う結論にいたり施工させていただきます。
このアスファルトシングル屋根、更に問題を発生させます。
材料が、下地材にべったりと張り付いて、綺麗に剥がれません。
このまま新しい屋根を施工しても綺麗に仕上らないので、
下地の板まで剥がして、張り替えることにしました。
このように、綺麗な平面を作ってこそ、屋根も美しく仕上ります。
ほとんどの事で言えることかと思いますが、
下地の美しさで、仕上がりの美しさの8割は決まるんではないでしょうか?
![](https://i0.wp.com/nakakomu.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC_2890.jpg?fit=1024%2C576&ssl=1)