無垢フローリングの傷
去年お引き渡しのお客様と床の話題で盛り上がりました。
「多少は覚悟していたけど、も~傷だらけ!でもこの床で良かった!」
この感想が無垢フローリングの全てを語っていると思います。
性能で言えば今や完全に合板フローリングの方が良いのですが、足裏から伝わる柔らかさが全く違うのです。
そして、付いた傷や汚れが思い出となっていきます。
お子さんがよく遊んでいる場所に傷が付きます。
みんなが集まる場所から汚れていきます。
床に家族の生活の記憶が刻まれていくのです。
いつまで経っても表情の変わらない物より、なんか良くないですか?