必要な面積がある
間取りを描くのは楽しいことです。
お客さまからご自分で描いた間取りをお持ちいただくと、
「家づくりを楽しんでいられるなぁ」と思ってうれしくなります。
ただ、間取りを描く上で注意してもらいたいことがあります。
色々な部屋はそれぞれ、必要な面積があるということです。
そこをきちんと押さえておかないと、
家として成立せず、一から書き直しなんてこともあります。
ニコニコ嬉しそうに私に渡していただいた図面が、
成立するように書き直すと、全然違うものになっていたという悲劇も起きたことがあります。
ご自分で描きたい方は、必要な面積をお伝えしますので、それから描いてもらってもいいかもしれません。
今度、「自分で描く間取り塾」とかやってみようかなぁ。